JVNDB-2017-001451
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Cisco Prime Service Catalog の Web フレームワークにおけるシステムにログインしているユーザに対して URL リダイレクト攻撃を実行される脆弱性
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Cisco Prime Service Catalog の Web フレームワークには、本脆弱性の影響を受けるシステムにシステムにログインしているユーザに対して URL リダイレクト攻撃を実行される脆弱性が存在します。
ベンダは、本脆弱性を Bug ID CSCvb21745 として公開しています。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.9 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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シスコシステムズ
- Cisco Prime Service Catalog 10.0(R2)
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リモートの攻撃者により、本脆弱性の影響を受けるシステムにログインしているユーザに対して URL リダイレクト攻撃を実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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シスコシステムズ
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- オープンリダイレクト(CWE-601) [NVD評価]
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- CVE-2017-3810
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-3810
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