JVNDB-2017-001166
|
Oracle Java SE における Java Mission Control に関する脆弱性
|
Oracle Java SE には、Java Mission Control に関する処理に不備があるため、機密性に影響のある脆弱性が存在します。
|
CVSS v3 による深刻度 基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
|
|
オラクル
- JDK 8 Update 112
- JRE 8 Update 112
|
|
第三者により、情報を取得される可能性があります。
|
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
|
オラクル
富士通
|
- 不適切なアクセス制御(CWE-284) [NVD評価]
|
- CVE-2017-3262
|
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-3262
- IPA 重要なセキュリティ情報 : Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2017-3289等)
- JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2017-0005
|
|