【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2017-000096

定量的プロジェクト管理ツールにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) が提供する定量的プロジェクト管理ツール(EPM-X)には、格納型のクロスサイトスクリプティング(CWE-79)の脆弱性が存在します。

なお、本脆弱性は JVN#11326581 とは異なる問題です。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 米山 俊嗣 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.0 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
  • 定量的プロジェクト管理ツール(EPM-X)

想定される影響

当該製品を使用しているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
対策

[定量的プロジェクト管理ツールを使用しない]
定量的プロジェクト管理ツールの開発およびサポートは既に終了しています。定量的プロジェクト管理ツールの使用を停止してください。
ベンダ情報

独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2017-2173
参考情報

  1. JVN : JVN#85512750
更新履歴

[2017年05月19日]
   掲載