【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2017-000082

Nessus におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

Tenable Network Security, Inc. が提供する Nessus には、ユーザ権限でログインした攻撃者によってコンテンツを埋め込まれる、格納型のクロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。

開発者によると、別のクロスサイトスクリプティングの脆弱性 (CVE-2017-5179) も発見され、本件 (CVE-2017-2122) 同様に Nessus 6.9.3 で修正されたとのことです。詳しくは、開発者が提供する情報をご確認ください。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 米山 俊嗣 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.0 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


Tenable Network Security
  • Nessus 6.8.0, 6.8.1, 6.9.0, 6.9.1, 6.9.2

想定される影響

当該製品を使用しているサイトにアクセスしたユーザのウェブブラウザ上で、任意の JavaScript を実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
ベンダ情報

Tenable Network Security
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2017-2122
参考情報

  1. JVN : JVN#87760109
更新履歴

[2017年05月09日]
   掲載