【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2017-000054

ASSETBASE におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

株式会社内田洋行が提供する ASSETBASE は、IT 資産管理ツールです。ASSETBASE には、クロスサイトスクリプティング (CWE-79) の脆弱性が存在します。

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 京都大学 山崎啓太郎 氏

CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 2.6 (注意) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.1 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更あり
  • 機密性への影響(C): 低
  • 完全性への影響(I): 低
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


株式会社内田洋行
  • ASSETBASE Ver.8.0 およびそれ以前

想定される影響

当該製品に管理者としてログインしているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。
対策

[アップデートする]
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。

[ワークアラウンドを実施する]
対策版を適用するまでの間、次のワークアラウンドを実施することで、本脆弱性の影響を軽減することが可能です。
 ・当該製品にログインした状態で不審なリンクをクリックしない
 ・作業終了後はすみやかに当該製品からログアウトする
ベンダ情報

株式会社内田洋行
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2017-2134
参考情報

  1. JVN : JVN#82019695
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2017-2134
更新履歴

[2017年04月11日]
  掲載
[2017年06月01日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2017-2134) を追加