【活用ガイド】

JVNDB-2016-007759

Windows 上で稼動する SAP GUI の SAPlpd におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Windows 上で稼動する SAP GUI の SAPlpd には、サービス運用妨害 (サービスクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


SAP
  • saplpd 7400.3.11.33 まで (SAP GUI 7.40)

想定される影響

TCP ポート 515 の過度に長い文字列を介して、サービス運用妨害 (サービスクラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

SAP
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-10079
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-10079
  2. 関連文書 : SapLPD 7.40 - Denial of Service
更新履歴

[2017年03月15日]
  掲載