JVNDB-2016-006115 | |
ThinkPad システムの BIOS 用署名付きカーネルドライバにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
ThinkPad システムの BIOS 用署名付きカーネルドライバには、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる、または特定の BIOS の変数または設定 (ブートシーケンスなど) を変更される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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影響を受けるシステム | |
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Lenovo | |
本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報をご確認ください。 | |
想定される影響 | |
Windows の管理者レベルの権限を持つ攻撃者により、System Management Mode (SMM) サービスを呼び出されることで、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされる、または特定の BIOS の変数または設定 (ブートシーケンスなど) を変更される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Lenovo | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2016/11/17 |
登録日 | 2016/12/07 |
最終更新日 | 2016/12/07 |