JVNDB-2016-006055
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IBM Connections における重要な情報を取得される脆弱性
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IBM Connections には、重要な情報を取得される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
- 攻撃元区分: 物理
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
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IBM
- IBM Connections 4.0 CR4 までの 4.0
- IBM Connections 4.5 CR5 までの 4.5
- IBM Connections 5.0 CR4 未満の 5.0
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物理的に端末の操作が可能な攻撃者により、クライアントデバイス上のキャッシュデータを読まれることで、重要な情報を取得される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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IBM
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- 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
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- CVE-2016-3002
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-3002
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