JVNDB-2016-005912
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Cisco Adaptive Security Appliance の HTTP Web ベースの管理インターフェースにおける任意の XML コマンドを挿入される脆弱性
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Cisco Adaptive Security Appliance (ASA) の HTTP Web ベースの管理インターフェースには、任意の XML コマンドを挿入される脆弱性が存在します。 
 
ベンダは、本脆弱性を Bug ID CSCva38556 として公開しています。
 
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  CVSS v3 による深刻度 基本値: 5.9 (警告) [NVD値]
  
    - 攻撃元区分: ネットワーク
 
    - 攻撃条件の複雑さ: 高
 
    - 攻撃に必要な特権レベル: 不要
 
    - 利用者の関与: 不要
 
    - 影響の想定範囲: 変更なし
 
    - 機密性への影響(C): なし
 
    - 完全性への影響(I): 高
 
    - 可用性への影響(A): なし
 
   
 
  CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  
    - 攻撃元区分: ネットワーク
 
    - 攻撃条件の複雑さ: 中
 
    - 攻撃前の認証要否: 不要
 
    - 機密性への影響(C): なし
 
    - 完全性への影響(I): 部分的
 
    - 可用性への影響(A): なし
 
   
 
 
  
 
 
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	シスコシステムズ
	
		- Cisco Adaptive Security Appliance ソフトウェア 9.1.6.10
 
		 
 
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	上記以外のバージョンも本脆弱性の影響を受けます。本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報をご確認ください。
 
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リモートの攻撃者により、任意の XML コマンドを挿入される可能性があります。
 
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
 
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	シスコシステムズ
	
 
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	- 不適切な入力確認(CWE-20) [NVD評価]
 
 
 
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	- CVE-2016-6461
 
 
 
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	- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-6461 
 
 
 
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