JVNDB-2016-005657
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AlienVault OSSIM および USM のログインプロセスの User-Agent ヘッダにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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AlienVault OSSIM および USM のログインプロセスの User-Agent ヘッダには、カレントセッションが管理者によって閲覧される場合、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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AlienVault
- Open Source Security Information Management 5.3.2 未満
- Unified Security Management 5.3.2 未満
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攻撃者により、ログインしているユーザのセッション ID を取得される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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AlienVault
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- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
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- CVE-2016-8581
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-8581
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