JVNDB-2016-005644
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Cisco E メール セキュリティ アプライアンスデバイス上で稼動する AsyncOS の MIQ ビューの電子メールメッセージの表示におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
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Cisco E メール セキュリティ アプライアンス (ESA) デバイス上で稼動する AsyncOS の隔離内メッセージ (MIQ) ビューの電子メールメッセージの表示には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。 
 
ベンダは、本脆弱性を Bug ID CSCuz02235 として公開しています。
 
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  CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.1 (警告) [NVD値]
  
    - 攻撃元区分: ネットワーク
 
    - 攻撃条件の複雑さ: 低
 
    - 攻撃に必要な特権レベル: 不要
 
    - 利用者の関与: 要
 
    - 影響の想定範囲: 変更あり
 
    - 機密性への影響(C): 低
 
    - 完全性への影響(I): 低
 
    - 可用性への影響(A): なし
 
   
 
  CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  
    - 攻撃元区分: ネットワーク
 
    - 攻撃条件の複雑さ: 中
 
    - 攻撃前の認証要否: 不要
 
    - 機密性への影響(C): なし
 
    - 完全性への影響(I): 部分的
 
    - 可用性への影響(A): なし
 
   
 
 
  
 
 
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	シスコシステムズ
	
		- Cisco AsyncOS 
 
		- Cisco E メール セキュリティ アプライアンス 
 
		 
 
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	本脆弱性の影響を受ける製品の詳細については、ベンダ情報をご確認ください。
 
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第三者により、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。 
 
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
 
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	シスコシステムズ
	
 
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	- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
 
 
 
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	- CVE-2016-1423
 
 
 
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	- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-1423 
 
 
 
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