JVNDB-2016-005439
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Oracle Database Server の RDBMS Security における脆弱性
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Oracle Database Server の RDBMS Security には、機密性に影響のある脆弱性が存在します。
本脆弱性は、CVE-2016-5499 とは異なる脆弱性です。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 3.3 (注意) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
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オラクル
- Oracle Database Server 11.2.0.4
- Oracle Database Server 12.1.0.2
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ローカルユーザにより、情報を取得される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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オラクル
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- 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
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- CVE-2016-5498
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-5498
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- [2016年10月21日]
掲載
[2016年10月26日]
概要:内容を更新
CVSS による深刻度:内容を更新
CWE による脆弱性タイプ一覧:内容を更新
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