JVNDB-2016-003403
|
Symantec Endpoint Protection Manager の管理スクリプトにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
|
|
Symantec Endpoint Protection Manager (SEPM) の管理スクリプトには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
|
|
CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.4 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.5 (注意) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
|
|
|
シマンテック
- Symantec Endpoint Protection Manager 12.1 RU6 MP5 未満の 12.1
|
|
|
リモート認証されたユーザにより、"DOM リンクの操作 (DOM link manipulation)" 攻撃を介して、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。
|
|
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
|
|
シマンテック
|
|
- クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [NVD評価]
|
|
- CVE-2016-5305
|
|
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-5305
- IPA 重要なセキュリティ情報 : Symantec 製品の脆弱性対策について(CVE-2016-3647 等)
|
|
|
