JVNDB-2016-003377
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Lenovo Solution Center の LSC.Services.SystemService の StopProxy コマンドにおける任意のプロセスを終了される脆弱性
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Lenovo Solution Center (LSC) の LSC.Services.SystemService の StopProxy コマンド には、任意のプロセスを終了される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 5.5 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 部分的
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Lenovo
- Lenovo Solution Center 3.3.003 未満
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ローカルユーザにより、PID 引数を介して、任意のプロセスを終了される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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Lenovo
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- 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
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- CVE-2016-5248
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-5248
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