JVNDB-2016-003371
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IBM WebSphere MQ のキュー・マネージャーエージェントにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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IBM WebSphere MQ のキュー・マネージャーエージェントには、メモリリークにより、サービス運用妨害 (ヒープメモリ消費) 状態にされる脆弱性が存在します。
 
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  CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.5 (重要) [NVD値]
  
    - 攻撃元区分: ネットワーク
 
    - 攻撃条件の複雑さ: 低
 
    - 攻撃に必要な特権レベル: 不要
 
    - 利用者の関与: 不要
 
    - 影響の想定範囲: 変更なし
 
    - 機密性への影響(C): なし
 
    - 完全性への影響(I): なし
 
    - 可用性への影響(A): 高
 
   
 
  CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  
    - 攻撃元区分: ネットワーク
 
    - 攻撃条件の複雑さ: 低
 
    - 攻撃前の認証要否: 不要
 
    - 機密性への影響(C): なし
 
    - 完全性への影響(I): なし
 
    - 可用性への影響(A): 部分的
 
   
 
 
  
 
 
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	IBM
	
		- IBM WebSphere MQ 8.0.0.5 未満の 8.x
 
		 
 
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第三者により、多数のエラーを誘発されることで、サービス運用妨害 (ヒープメモリ消費) 状態にされる可能性があります。
 
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
 
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	IBM
	
 
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	- リソース管理の問題(CWE-399) [NVD評価]
 
 
 
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	- CVE-2016-0260
 
 
 
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	- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-0260 
 
 
 
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