JVNDB-2016-003352
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cURL および libcurl における任意のコードを実行される脆弱性
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cURL および libcurl には、SSPI、または Telnet を使用してビルドされている場合、検索パスに関する処理に不備があるため、DLL ハイジャック攻撃を実行され、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 7.8 (重要) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 6.9 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ローカル
- 攻撃条件の複雑さ: 中
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 全面的
- 完全性への影響(I): 全面的
- 可用性への影響(A): 全面的
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Haxx
- cURL 7.49.1 未満
- libcurl 7.49.1 未満
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ローカルユーザにより、アプリケーションまたはカレントワーキングディレクトリ内の、トロイの木馬の (1) security.dll、(2) secur32.dll、または (3) ws2_32.dll を介して、DLL ハイジャック攻撃を実行され、任意のコードを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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Haxx
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- 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
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- CVE-2016-4802
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-4802
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