JVNDB-2016-003068
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Red Hat OpenShift Enterprise における他の名前空間からログファイルを読まれる脆弱性
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Red Hat OpenShift Enterprise には、他の名前空間からログファイルを読まれる脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
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レッドハット
- Red Hat OpenShift Enterprise 3.2
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リモート認証されたユーザにより、新しい名前空間を作成する際、以前に削除された名前空間と同じ名前を使用されることで、他の名前空間からログファイルを読まれる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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レッドハット
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- 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
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- CVE-2016-2149
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-2149
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