JVNDB-2016-002747
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CloudBees Jenkins における重要なプラグインのインストール情報を取得される脆弱性
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CloudBees Jenkins には、重要なプラグインのインストール情報を取得される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
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CloudBees
- Jenkins 2.3 未満
- Jenkins LTS 1.651.2 未満
レッドハット
- Red Hat OpenShift Enterprise 3.1 x86_64
- Red Hat OpenShift Enterprise 3.2 x86_64
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読み取りアクセス権を持つリモート認証されたユーザにより、不特定の XML/JSON API のエンドポイントのパーミッションチェックの欠如を利用されることで、重要なプラグインのインストール情報を取得される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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CloudBees
レッドハット
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- 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
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- CVE-2016-3723
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-3723
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- [2016年05月20日]
掲載
[2016年08月31日]
影響を受けるシステム:ベンダ情報の追加に伴い内容を更新
ベンダ情報:レッドハット (RHSA-2016:1206) を追加
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