【活用ガイド】

JVNDB-2016-002745

CloudBees Jenkins における任意の build パラメータをビルド環境に挿入される脆弱性

概要

CloudBees Jenkins には、任意の build パラメータをビルド環境に挿入される脆弱性が存在します。

補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-17: Code (コード) と識別されています。
http://cwe.mitre.org/data/definitions/17.html
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 低
  • 利用者の関与: 不要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 高
  • 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし
影響を受けるシステム


CloudBees
  • Jenkins 2.3 未満
  • Jenkins LTS 1.651.2 未満
レッドハット
  • Red Hat OpenShift Enterprise 3.1 x86_64
  • Red Hat OpenShift Enterprise 3.2 x86_64

想定される影響

リモート認証されたユーザにより、環境変数を介して、任意の build パラメータをビルド環境に挿入される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

CloudBees レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. コード(CWE-17) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-3721
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-3721
更新履歴

  • [2016年05月20日]
      掲載
    [2016年08月31日]
      影響を受けるシステム:ベンダ情報の追加に伴い内容を更新
      ベンダ情報:レッドハット (RHSA-2016:1206) を追加
  • [2024年07月08日]
      CVSS による深刻度:内容を更新
      CWE による脆弱性タイプ一覧:内容を更新