【活用ガイド】

JVNDB-2016-001820

Cisco Gigabit Switch Router 12000 デバイス上で稼動する IOS XR におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Cisco Gigabit Switch Router (GSR) 12000 デバイス上で稼動する IOS XR は、UDP パケットの Bidirectional Forwarding Detection (BFD) ヘッダを適切にチェックしないため、サービス運用妨害 (ラインカードの再起動) 状態にされる脆弱性が存在します。

ベンダは、本脆弱性を Bug ID CSCuw56900 として公開しています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.6 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: 隣接
  • 攻撃条件の複雑さ: 高
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 全面的

影響を受けるシステム


シスコシステムズ
  • Cisco IOS XR 4.3.2 まで

想定される影響

第三者により、巧妙に細工されたパケットを介して、サービス運用妨害 (ラインカードの再起動) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

シスコシステムズ
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソース管理の問題(CWE-399) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-1361
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-1361
更新履歴

[2016年03月23日]
  掲載