JVNDB-2016-001811
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EMC Documentum xCP における重要なユーザアカウントのメタデータを取得される脆弱性
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EMC Documentum xCP には、重要なユーザアカウントのメタデータを取得される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
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DELL EMC (旧 EMC Corporation)
- EMC Documentum xCP 2.1 patch 24 未満の 2.1
- EMC Documentum xCP 2.2 patch 12 未満の 2.2
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リモート認証されたユーザにより、members/xcp_member API コールを介して、重要なユーザアカウントのメタデータを取得される可能性があります。
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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DELL EMC (旧 EMC Corporation)
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- 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
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- CVE-2016-0886
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-0886
- 関連文書 : ESA-2016-012: EMC Documentum xCP - User Information Disclosure Vulnerability
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