【活用ガイド】

JVNDB-2016-001765

Windows 上で稼動する Mozilla Firefox の WebRTC の実装の DesktopDisplayDevice クラスにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Windows 上で稼動する Mozilla Firefox の WebRTC の実装の DesktopDisplayDevice クラスには、解放済みメモリの使用 (Use-after-free) により、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。

補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-416: Use-after-free (解放済みメモリの使用) と識別されています。
http://cwe.mitre.org/data/definitions/416.html
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 6.8 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): 部分的

影響を受けるシステム


Mozilla Foundation
  • Mozilla Firefox 45.0 未満
The WebRTC project
  • WebRTC

想定される影響

第三者により、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Mozilla Foundation
  • Mozilla Foundation Security Advisory : MFSA2016-32
  • Mozilla Foundation セキュリティアドバイザリ : MFSA2016-32
The WebRTC project
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-1976
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-1976
更新履歴

[2016年03月18日]
  掲載