【活用ガイド】

JVNDB-2016-001701

Asterisk Open Source および Certified Asterisk におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Asterisk Open Source および Certified Asterisk には、サービス運用妨害 (未初期化ポインタデリファレンスおよびクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。

補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-476: NULL Pointer Dereference (NULL ポインタデリファレンス) と識別されています。
http://cwe.mitre.org/data/definitions/476.html
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的

影響を受けるシステム


Digium
  • Asterisk Open Source 1.8.x
  • Asterisk Open Source 11.21.1 未満の 11.x
  • Asterisk Open Source 12.x
  • Asterisk Open Source 13.7.1 未満の 13.x
  • Certified Asterisk 1.8.28
  • Certified Asterisk 11.6-cert12 未満の 11.6
  • Certified Asterisk 13.1-cert3 未満の 13.1

想定される影響

リモート認証されたユーザにより、損失した UDPTL FAX パケットの訂正用冗長パケットの長さゼロエラーを介して、サービス運用妨害 (未初期化ポインタデリファレンスおよびクラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Digium
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-2232
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-2232
更新履歴

[2016年03月15日]
  掲載