【活用ガイド】

JVNDB-2016-001655

PostgreSQL における権限を取得される脆弱性

概要

PostgreSQL は、PL/Java 用の不特定のカスタム構成設定 (GUCS) へのアクセスを適切に制限しないため、権限を取得される脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 9.0 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 単一
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的

影響を受けるシステム


Debian
  • Debian GNU/Linux 7.0
  • Debian GNU/Linux 8.0
PostgreSQL.org
  • PostgreSQL 9.1.20 未満
  • PostgreSQL 9.2.15 未満の 9.2.x
  • PostgreSQL 9.3.11 未満の 9.3.x
  • PostgreSQL 9.4.6 未満の 9.4.x
  • PostgreSQL 9.5.1 未満の 9.5.x
Ubuntu
  • Ubuntu 15.10
  • Ubuntu 14.04 LTS
  • Ubuntu 12.04 LTS

想定される影響

攻撃者により、権限を取得される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Debian PostgreSQL.org Ubuntu
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 認可・権限・アクセス制御(CWE-264) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-0766
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-0766
更新履歴

[2016年03月10日]
  掲載