【活用ガイド】

JVNDB-2016-001628

Google Chrome の拡張 UI におけるインストールのリクエストがユーザの次のナビゲーションターゲットから発生していると思わせるよう仕組まれる脆弱性

概要

Google Chrome の拡張 UI のウェブストアのインラインインストーラの実装は、インストールフレームが削除されてもインストールをブロックしないため、ユーザに対してインストールのリクエストがユーザの次のナビゲーションターゲットから発生していると思わせるよう仕組まれる脆弱性が存在します。

補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-17: Code (コード) と識別されています。
http://cwe.mitre.org/data/definitions/17.html
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


Google
  • Google Chrome 49.0.2623.75 未満

想定される影響

第三者により、巧妙に細工された Web サイトを介して、ユーザに対してインストールのリクエストがユーザの次のナビゲーションターゲットから発生していると思わせるよう仕組まれる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Google
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-1640
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-1640
更新履歴

[2016年03月08日]
  掲載