【活用ガイド】

JVNDB-2016-001608

Xen の VMX におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

Xen の VMX は、Intel または Cyrix CPU を使用する際、サービス運用妨害 (ゲストクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。

補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-476: NULL Pointer Dereference (NULL ポインタデリファレンス) と識別されています。
http://cwe.mitre.org/data/definitions/476.html
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的

影響を受けるシステム


Xen プロジェクト
  • Xen 4.6.x およびそれ以前

想定される影響

ローカルの HVM ゲストユーザにより、非カノニカル RIP に関する処理を介して、サービス運用妨害 (ゲストクラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Xen プロジェクト
  • Xen Security Advisory : XSA-170
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-2271
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-2271
更新履歴

[2016年03月08日]
  掲載