【活用ガイド】

JVNDB-2016-001531

OpenStack Object Storage におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

OpenStack Object Storage (Swift) は、サーバの接続を適切にクローズしないため、サービス運用妨害 (プロキシサーバのリソース消費) 状態にされる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的

影響を受けるシステム


OpenStack
  • OpenStack Swift 2.3.1 (Kilo) 未満
  • OpenStack Swift 2.4.x
  • OpenStack Swift 2.5.1 (Liberty) 未満の 2.5.x

想定される影響

第三者により、Large Object URL への一連の割り込み要求を介して、サービス運用妨害 (プロキシサーバのリソース消費) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

OpenStack
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. リソース管理の問題(CWE-399) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-0738
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-0738
更新履歴

[2016年03月01日]
  掲載
[2016年03月07日]
  CVSS による深刻度:内容を更新
  CWE による脆弱性タイプ一覧:CWE-ID を追加