【活用ガイド】

JVNDB-2016-001519

FreeBSD におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

FreeBSD には、サービス運用妨害 (カーネルクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。

補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-19: Data Handling (データ処理) と識別されています。
http://cwe.mitre.org/data/definitions/19.html
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 全面的

影響を受けるシステム


FreeBSD
  • FreeBSD 9.3 p33 未満の 9.3
  • FreeBSD 10.1 p26 未満の 10.1
  • FreeBSD 10.2 p9 未満の 10.2

想定される影響

第三者により、TCP_MD5SIG および TCP_NOOPT ソケットオプションを伴う TCP 接続の作成に関する処理を介して、サービス運用妨害 (カーネルクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

FreeBSD
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-1882
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-1882
更新履歴

[2016年02月29日]
  掲載
[2016年03月03日]
  概要:内容を更新
  CVSS による深刻度:内容を更新
  CWE による脆弱性タイプ一覧:CWE-ID を追加