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JVNDB-2016-001472
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Hitachi Command Suite製品における外部のファイルをブラウザにロードできる脆弱性
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Hitachi Command Suite製品には、意図しない外部のファイルをブラウザにロードできる脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 3.4 (注意) [ベンダ値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 高
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 低
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 2.6 (注意) [ベンダ値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 高
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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日立
- Hitachi Compute Systems Manager (海外版)
- Hitachi Compute Systems Manager (国内版)
- Hitachi Compute Systems Manager Software (海外版)
- Hitachi Compute Systems Manager Software (国内版)
- Hitachi Device Manager
- Hitachi Device Manager Software (海外版)
- Hitachi Device Manager Software (国内版)
- Hitachi Tiered Storage Manager
- Hitachi Tiered Storage Manager Software (海外版)
- Hitachi Tiered Storage Manager Software (国内版)
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本脆弱性の影響を受ける日立製品の詳細については、ベンダ情報 HS16-006 をご確認ください。
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悪意のある第三者が意図しない外部のファイルをブラウザにロードできる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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日立
- Hitachi Software Vulnerability Information : HS16-006
- ソフトウェア製品セキュリティ情報 : HS16-006
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- 情報不足(CWE-noinfo) [IPA評価]
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- [2016年02月24日]
掲載
[2016年09月14日]
CVSS による深刻度:内容を更新
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