【活用ガイド】

JVNDB-2016-001443

libcurl の lib/url.c の ConnectionExists 関数における他のユーザとして認証される脆弱性

概要

libcurl の lib/url.c の ConnectionExists 関数は、NTLM 認証のプロキシ接続を適切に再利用しないため、他のユーザとして認証される脆弱性が存在します。

本脆弱性は、CVE-2014-0015 と同様の問題です。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


cURL
  • libcurl 7.47.0 未満
Debian
  • Debian GNU/Linux 7.0
Ubuntu
  • Ubuntu 15.10
  • Ubuntu 15.04
  • Ubuntu 14.04 LTS
  • Ubuntu 12.04 LTS

想定される影響

第三者により、リクエストを介して、他のユーザとして認証される可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

cURL Debian Ubuntu
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 不適切な認証(CWE-287) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-0755
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-0755
更新履歴

[2016年02月18日]
  掲載