JVNDB-2016-001416
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Cisco Unified Communications Manager における重要なデータベースのテーブル名およびエンティティ名の情報を取得される脆弱性
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Cisco Unified Communications Manager には、重要なデータベースのテーブル名およびエンティティ名の情報を取得される脆弱性が存在します。
ベンダは、本脆弱性を Bug ID CSCuy11098 として公開しています。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 低
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 低
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 4.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 単一
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): なし
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シスコシステムズ
- Cisco Unified Communications Manager 11.5(0.98000.480)
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リモート認証されたユーザにより、不特定の URL への直接のリクエストを介して、重要なデータベースのテーブル名およびエンティティ名の情報を取得される可能性があります。
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ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
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シスコシステムズ
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- 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
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- CVE-2016-1317
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-1317
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