【活用ガイド】

JVNDB-2016-001368

Microsoft Internet Explorer 11 および Microsoft Edge における任意のコードを実行される脆弱性

概要

Microsoft Internet Explorer 11 および Microsoft Edge には、任意のコードを実行される、またはサービス運用妨害 (メモリ破損) 状態にされる脆弱性が存在します。

マイクロソフトセキュリティ情報には、この脆弱性は「Microsoft ブラウザーのメモリの破損の脆弱性」と記載されています。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 9.3 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的

影響を受けるシステム


マイクロソフト
  • Microsoft Edge (Windows 10)
  • Microsoft Internet Explorer 11
  • Microsoft Internet Explorer 11 (Windows 10)

想定される影響

第三者により、巧妙に細工された Web サイトを介して、任意のコードを実行される、またはサービス運用妨害 (メモリ破損) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マイクロソフト
  • Microsoft Security Bulletin : MS16-009
  • Microsoft Security Bulletin : MS16-011
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS16-009
  • マイクロソフト セキュリティ情報 : MS16-011
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-0062
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-0062
  2. IPA 重要なセキュリティ情報 : Microsoft 製品の脆弱性対策について(2016年2月)
  3. JPCERT 注意喚起 : JPCERT-AT-2016-0007
  4. 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS16-009,011,012,013,014,015,016,017,018,019,020,021,022)(2016年02月10日)
更新履歴

[2016年02月12日]
  掲載