JVNDB-2016-001294
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Juniper EX4300 シリーズスイッチ上で稼動する Junos OS におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
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Juniper EX4300 シリーズスイッチ上で稼動する Junos OS には、サービス運用妨害 (ネットワークループおよび帯域幅の消費) 状態にされる脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度
基本値: 5.3 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 低
CVSS v2 による深刻度
基本値: 5.0 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): なし
- 完全性への影響(I): なし
- 可用性への影響(A): 部分的
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ジュニパーネットワークス
- Junos OS 13.2X51-D36 未満
- Junos OS 14.1X53-D25 未満の 14.1X53
- Junos OS 15.2R1 未満の 15.2
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第三者により、Spanning Tree Protocol (STP) トラフィックに関する不特定の要因を介して、サービス運用妨害 (ネットワークループおよび帯域幅の消費) 状態にされる可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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ジュニパーネットワークス
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- リソース管理の問題(CWE-399) [NVD評価]
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- CVE-2016-1260
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-1260
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