【活用ガイド】

JVNDB-2016-001080

Oracle MySQL の MySQL Server および MariaDB における Client に関する脆弱性

概要

Oracle MySQL の MySQL Server および MariaDB には、Client に関する処理に不備があるため、機密性、完全性、および可用性に影響のある脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 7.2 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ローカル
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 全面的
  • 完全性への影響(I): 全面的
  • 可用性への影響(A): 全面的

影響を受けるシステム


Debian
  • Debian GNU/Linux 8.0
MariaDB Corporation Ab.
  • MariaDB 10.0.23 未満の 10.0.x
  • MariaDB 10.1.10 未満の 10.1.x
  • MariaDB 5.5.47 未満
MySQL AB
  • MySQL 5.5.9 およびそれ以前
オラクル
  • MySQL 5.5.46 およびそれ以前
  • MySQL 5.6.27 およびそれ以前
  • MySQL 5.7.9

想定される影響

ローカルユーザにより、情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 攻撃が行われる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Debian MariaDB Corporation Ab. オラクル
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-0546
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-0546
更新履歴

[2016年01月22日]
  掲載
[2016年02月08日]
  ベンダ情報:MariaDB Corporation Ab. (MariaDB 5.5.47 Release Notes) を追加
  ベンダ情報:MariaDB Corporation Ab. (MariaDB 10.0.23 Release Notes) を追加
  ベンダ情報:MariaDB Corporation Ab. (MariaDB 10.1.10 Release Notes) を追加
[2016年02月10日]
  タイトル:内容を更新
  概要:内容を更新
  影響を受けるシステム:ベンダ情報の追加に伴い内容を更新
  ベンダ情報:Debian (DSA-3453) を追加