JVNDB-2015-007193
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IBM SDK, Java Technology Edition の J9 JVM における重要な情報を取得される脆弱性
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IBM SDK, Java Technology Edition の J9 JVM には、重要な情報を取得される、またはデータを挿入される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.1 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): なし
CVSS v2 による深刻度 基本値: 6.4 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): なし
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IBM
- IBM SDK, Java 6 SR16 FP20 未満の 6
- IBM SDK, Java 6 R1 SR8 FP20 未満の 6 R1
- IBM SDK, Java 7 SR9 FP30 未満の 7
- IBM SDK, Java 7 R1 SR3 FP30 未満の 7 R1
- IBM WebSphere Real Time 3 SR9 FP20 およびそれ以前
SUSE
- SUSE Linux Enterprise Module for Legacy Software 12
- SUSE Linux Enterprise Server 11-SP2-LTSS
- SUSE Linux Enterprise Server 11-SP4
- SUSE Linux Enterprise Server 12
- SUSE Linux Enterprise Server 12-SP1
- SUSE Linux Enterprise Software Development Kit 11-SP4
- SUSE Linux Enterprise Software Development Kit 12
- SUSE Linux Enterprise Software Development Kit 12-SP1
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第三者により、非パブリックインターフェースメソッドを呼び出されることで、重要な情報を取得される、またはデータを挿入される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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IBM
openSUSE project
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- 情報漏えい(CWE-200) [NVD評価]
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- CVE-2015-5041
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-5041
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