【活用ガイド】

JVNDB-2015-006916

McAfee Total Protection の McAfee File Lock の McPvDrv.sys におけるカーネルメモリから重要な情報を取得される脆弱性

概要

McAfee Total Protection の McAfee File Lock の McPvDrv.sys には、カーネルメモリから重要な情報を取得される、またはサービス運用妨害 (システムクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。

補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-19: Data Handling (データ処理) と識別されています。
http://cwe.mitre.org/data/definitions/19.html
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 8.5 (危険) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): 部分的
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 全面的

影響を受けるシステム


マカフィー
  • File Lock 5.x

本脆弱性の影響を受けるモジュールは McPvDrv.sys 4.6.111.0 です。
想定される影響

ローカルユーザにより、IOCTL_DISK_VERIFY IOCTL コールの過度に大きい VERIFY_INFORMATION.Length 値を介して、カーネルメモリから重要な情報を取得される、またはサービス運用妨害 (システムクラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

マカフィー
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. その他(CWE-Other) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2015-8772
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-8772
  2. 関連文書 : McAfee File Lock Driver - Kernel Memory Leak
更新履歴

[2016年03月01日]
  掲載
[2016年03月07日]
  概要:内容を更新
  CVSS による深刻度:内容を更新
  CWE による脆弱性タイプ一覧:CWE-ID を追加