JVNDB-2015-006893
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Symantec Encryption Management Server における任意の OS コマンドを実行される脆弱性
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Symantec Encryption Management Server (SEMS) には、任意の OS コマンドを実行される脆弱性が存在します。
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CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.1 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 高
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更あり
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 5.8 (警告) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 複数
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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シマンテック
- Symantec Encryption Management Server 3.3.2 MP12 未満の 3.3.2
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リモート認証されたユーザにより、コンソール管理者のアクセス権を利用されることで、任意の OS コマンドを実行される可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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シマンテック
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- OSコマンドインジェクション(CWE-78) [NVD評価]
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- CVE-2015-8151
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- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-8151
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