JVNDB-2015-006142
|
Symfony における脆弱性
|
|
Symfony には、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。
|
|
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
|
|
|
Sensio Labs
- Symfony 2.3.35 未満の 2.3.x
- Symfony 2.6.12 未満の 2.6.x
- Symfony 2.7.7 未満の 2.7.x
|
|
|
第三者により、以下に関連するタイミング攻撃を介して、不特定の影響を受ける可能性があります。
(1) Symfony Security Component の Symfony\Component\Security\Http\RememberMe\PersistentTokenBasedRememberMeServices クラス
(2) Symfony Security Component の Symfony\Component\Security\Http\Firewall\DigestAuthenticationListener クラス
(3) Symfony Form コンポーネントの Symfony\Component\Form\Extension\Csrf\CsrfProvider\DefaultCsrfProvider クラスのレガシー CSRF の実装
|
|
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
|
|
Sensio Labs
|
|
- 情報不足(CWE-noinfo) [NVD評価]
|
|
- CVE-2015-8125
|
|
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-8125
|
|
|
