JVNDB-2015-006125 | |
自動バグ報告ツール の abrt-action-install-debuginfo-to-abrt-cache のヘルププログラムにおける任意のファイルに書き込まれる脆弱性 | |
| 概要 | |
自動バグ報告ツール (ABRT) の abrt-action-install-debuginfo-to-abrt-cache のヘルププログラムには、任意のファイルに書き込まれる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.6 (注意) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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レッドハット | |
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| 想定される影響 | |
ローカルユーザにより、/var/tmp に事前に作成された (pre-created) 予測可能な名前を持つディレクトリ内の unpacked.cpio へのシンボリックリンク攻撃を介して、任意のファイルに書き込まれる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
レッドハット | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2015/11/23 |
| 登録日 | 2015/12/09 |
| 最終更新日 | 2015/12/09 |



