JVNDB-2015-005765 | |
Cisco E メール セキュリティ アプライアンスデバイス上で稼動する AsyncOS におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
概要 | |
Cisco E メール セキュリティ アプライアンス (ESA) デバイス上で稼動する AsyncOS は、body-contains、attachment-contains、every-attachment-contains、attachment-binary-contains、dictionary-match、および attachment-dictionary-match のフィルタリング中に不正な形式のフィールドを誤って処理するため、サービス運用妨害 (メモリ消費) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
本脆弱性の影響を受けるソフトウェアバージョンの詳細については、ベンダ情報 cisco-sa-20151104-esa2 をご確認ください。 | |
想定される影響 | |
第三者により、電子メールメッセージ内の巧妙に細工された添付ファイルを介して、サービス運用妨害 (メモリ消費) 状態にされる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2015/11/04 |
登録日 | 2015/11/09 |
最終更新日 | 2015/11/09 |