JVNDB-2015-004583 | |
Fortinet FortiClient の複数のドライバにおける任意のカーネルメモリを読まれる脆弱性 | |
概要 | |
Fortinet FortiClient の (1) mdare64_48.sys、(2) mdare32_48.sys、(3) mdare32_52.sys、および (4) mdare64_52.sys ドライバには、任意のカーネルメモリを読まれる脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 2.1 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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フォーティネット | |
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想定される影響 | |
ローカルユーザにより、0x22608C ioctl コールを介して、任意のカーネルメモリを読まれる可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
フォーティネット | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2015/09/01 |
登録日 | 2015/09/07 |
最終更新日 | 2015/09/07 |