JVNDB-2015-004061 | |
Jabber オープンソースサーバの c2s/c2s.c におけるシステムメモリを読まれる脆弱性 | |
概要 | |
Jabber オープンソースサーバの c2s/c2s.c は、UTF-8 が有効なままであることを確認せずにデータを切り捨てるため、システムメモリを読まれるなど、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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jabberd 2.x project | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、巧妙に細工された JID を介して、システムメモリを読まれるなど、不特定の影響を受ける可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
jabberd 2.x project | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2015/02/09 |
登録日 | 2015/08/13 |
最終更新日 | 2015/08/13 |