【活用ガイド】

JVNDB-2015-004059

** 削除 ** OpenAFS の vlserver におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

** 削除 ** 本案件は、CVE-2015-6587 の内容と重複していることが判明したため削除されました。

OpenAFS の vlserver には、サービス運用妨害 (out-of-bounds read およびクラッシュ) 状態にされる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

影響を受けるシステム


OpenAFS
  • OpenAFS 1.6.13 未満

想定される影響

リモート認証されたユーザにより、VL_ListAttributesN2 の RPC における巧妙に細工された正規表現を介して、サービス運用妨害 (out-of-bounds read およびクラッシュ) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

OpenAFS
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2015-3287
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-3287
更新履歴

  • [2015年09月15日]
      概要に記載の理由により削除扱いに変更