JVNDB-2015-003971 | |
WordPress におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性 | |
概要 | |
WordPress には、wp-includes/kses.php および wp-includes/shortcodes.php に関する処理に不備があるため、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.5 (注意) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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WordPress.org | |
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想定される影響 | |
リモート認証されたユーザにより、Author または Contributor ロールを利用され、巧妙に細工されたショートコードを HTML 要素内に配置されることで、任意の Web スクリプトまたは HTML を挿入される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
WordPress.org | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2015/07/23 |
登録日 | 2015/08/04 |
最終更新日 | 2015/08/04 |