JVNDB-2015-003946 | |
複数の Cisco セキュリティ アプライアンスの LDAP の実装におけるサーバになりすまされる脆弱性 | |
概要 | |
Cisco Web セキュリティ アプライアンス (WSA)、E メール セキュリティ アプライアンス (ESA)、および コンテンツ セキュリティ管理アプライアンス (SMA) の LDAP の実装は、SSL サーバからの X.509 証明書を検証しないため、サーバになりすまされ、重要な情報を取得される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
シスコシステムズ | |
| |
想定される影響 | |
中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) により、巧妙に細工された証明書を介して、サーバになりすまされ、重要な情報を取得される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2015/07/24 |
登録日 | 2015/07/30 |
最終更新日 | 2015/07/30 |