JVNDB-2015-003284 | |
複数の Cisco セキュリティ仮想アプライアンス製品のリモートサポート機能における暗号保護メカニズムを破られる脆弱性 | |
| 概要 | |
Cisco Web セキュリティ仮想アプライアンス (WSAv)、E メール セキュリティ仮想アプライアンス (ESAv)、およびコンテンツ セキュリティ管理仮想アプライアンス (SMAv) デバイスのリモートサポート機能は、異なるカスタマのインストールで、同じデフォルトの SSH ホストの鍵を使用するため、暗号保護メカニズムを破られる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
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| 想定される影響 | |
第三者により、他のカスタマのインストールから得られた秘密鍵の情報を利用されることで、暗号保護メカニズムを破られる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2015/06/25 |
| 登録日 | 2015/06/29 |
| 最終更新日 | 2015/07/06 |



