JVNDB-2015-002837 | |
Linux Kernel の IPv6 スタックの Neighbor Discovery プロトコルの実装の net/ipv6/ndisc.c におけるホップ制限の設定を再設定される脆弱性 | |
概要 | |
Linux Kernel の IPv6 スタックの Neighbor Discovery (ND) プロトコルの実装の net/ipv6/ndisc.c 内の ndisc_router_discovery 関数には、ホップ制限の設定を再設定される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 3.3 (注意) [NVD値]
| |
影響を受けるシステム | |
| |
Linux | |
| |
想定される影響 | |
第三者により、Router Advertisement (RA) メッセージの過度に小さな hop_limit 値を介して、ホップ制限の設定を再設定される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
Linux | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
| |
共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
| |
参考情報 | |
| |
更新履歴 | |
|
公表日 | 2015/04/29 |
登録日 | 2015/05/29 |
最終更新日 | 2015/10/30 |