JVNDB-2015-002796 | |
複数の TelePresence 製品のネットワークドライバにおけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性 | |
| 概要 | |
Cisco TelePresence T、TelePresence TE および TelePresence TC のネットワークドライバには、サービス運用妨害 (プロセスの再起動またはデバイスのリロード) 状態にされる脆弱性が存在します。 | |
| CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
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CVSS v2 による深刻度
基本値: 7.8 (危険) [NVD値]
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| 影響を受けるシステム | |
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シスコシステムズ | |
サポートが終了している Cisco TelePresence System T シリーズも本脆弱性の影響を受けます。 また、Cisco TelePresence TE ソフトウェアは、Cisco TelePresence System EX シリーズ デバイスで実行している場合に限り、本脆弱性の影響を受けます。 本脆弱性の影響を受ける Cisco 製品の詳細については、ベンダ情報 cisco-sa-20150513-tc および 38718 をご確認ください。 | |
| 想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工された大量の IP パケットを介して、サービス運用妨害 (プロセスの再起動またはデバイスのリロード) 状態にされる可能性があります。 | |
| 対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
| ベンダ情報 | |
シスコシステムズ | |
| CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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| 共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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| 参考情報 | |
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| 更新履歴 | |
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| 公表日 | 2015/05/13 |
| 登録日 | 2015/05/27 |
| 最終更新日 | 2015/05/27 |



