JVNDB-2015-002594 | |
複数の F5 BIG-IP 製品の Phone Home 機能および Call Home 機能の自動署名アップデート機能における中間者攻撃を実行される脆弱性 | |
概要 | |
複数の F5 BIG-IP 製品の (1) Phone Home 機能および (2) Call Home 機能の自動署名アップデート機能は、SSL 証明書を適切に検証しないため、中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) を実行される脆弱性が存在します。 | |
CVSS による深刻度 (CVSS とは?) | |
CVSS v2 による深刻度
基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
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影響を受けるシステム | |
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F5 Networks | |
上記すべての製品の Phone Home 機能が本脆弱性の影響を受けます。 また、以下の製品については Call Home 機能も本脆弱性の影響を受けます。 BIG-IP Application Security Manager (ASM) BIG-IP Policy Enforcement Manager (PEM) | |
想定される影響 | |
第三者により、巧妙に細工された証明書を介して、中間者攻撃 (man-in-the-middle attack) を実行される可能性があります。 | |
対策 | |
ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。 | |
ベンダ情報 | |
F5 Networks | |
CWEによる脆弱性タイプ一覧 CWEとは? | |
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共通脆弱性識別子(CVE) CVEとは? | |
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参考情報 | |
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更新履歴 | |
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公表日 | 2015/04/29 |
登録日 | 2015/05/14 |
最終更新日 | 2015/05/14 |