【活用ガイド】

[English]

JVNDB-2015-000302

hitSuji (rktSNS2) におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

rakutoネットが提供する hitSuji (rktSNS2) は、オープンソースの SNS 構築ソフトウエアです。hitSuji には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

この案件は、2015年5月26日に開催された公表判定委員会による審議にて、平成26年経済産業省告示第110号および、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドラインにおける、次のすべての条件を満たすことを確認したため、JVN で公表することが適当と判定されたものです。
 1. 当該案件が連絡不能であること
 2. 脆弱性が存在すると判断できること
 3. 公表しない限り、当該脆弱性情報を知り得ない製品利用者がいるおそれがあること
 4. 公表が不適切であると判断する理由・事情がないこと
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [IPA値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): 部分的
  • 可用性への影響(A): なし

影響を受けるシステム


rakutoネット
  • hitSuji (rktSNS2) 0.2.2b

上記は、届出のあったソフトウエア製品名およびバージョンです。
想定される影響

ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があります。
対策

[hitSuji (rktSNS2) 0.2.2b の使用中止を検討してください]
製品開発者と連絡が取れないため、本脆弱性の対策状況は不明です。
ベンダ情報

CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. クロスサイトスクリプティング(CWE-79) [IPA評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2015-2986
参考情報

  1. JVN : JVN#24692261
  2. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2015-2986
更新履歴

[2015年09月03日]
  掲載
[2015年09月09日]
  参考情報:National Vulnerability Database (NVD) (CVE-2015-2986) を追加